User Heat【無料・高機能なヒートマップ解析ツール】

 

 

本記事では、別の記事(アクセス解析ツール「AI アナリスト」【無料!簡単!高機能!】)同様に、GoogleアナリティクスやAdobeアナリティクスといったアクセス解析ツールそのものではなくて、そういったアクセス解析ツールと併用することで効果を発揮する支援ツールを紹介します。

今回紹介するのは、ヒートマップ解析ツール「User Heat」です。

ヒートマップ解析ツールとは、ユーザーがページのどこをクリックしたか、どこがよく見られているかをサーモグラフィ状に可視化してくれるツールのことです。

Googleアナリティクスだけだと、ユーザの「スクロール」や「クリック」を計測することができませんが、ヒートマップツールがあれば、離脱の原因がページの上部にあるのか、下部にあるのかを特定することができるのです。

ヒートマップ解析ツールは何種類もありますが、無料jかつ高機能という点から、「User Heat」をオススメします。

User Heatは、スマホ・タブレットにも対応しており、1サイトあたり月間30万PVまで分析することができます。

マウスの動きも分析可能

User Heatの特筆すべき点は、ヒートマップ解析の他にもユーザーのマウスの動きの分析が可能な点です。

ユーザーのサイト上での実際のマウスの動きを見ることで、興味や関心、離脱ポイントを探り、Webサイトを改善していくことができます。

サイト作成者の意図とユーザーの行動のマッチ度を見る

User Heatを利用すれば、サイト作成者の意図(Webページ上でユーザーにどのような行動をとってもらい、どのようなプロセスでコンバージョンに至ってほしいか)がどの程度実現しているのか、実際のユーザーの現実行動と照らし合わせて確認することができます。

もちろんGoogleアナリティクスのようなアクセス解析ツールを用いてデータからユーザーの気持ち・行動を推測していく手法も非常に有効ですが、それだけではカバーしきれない部分もあります。

User Heatは、実際にユーザーにヒアリングを行っているかのような効果(いや、ユーザーが無意識のうちにとっている行動も分析可能なので、それ以上のモノを得られるともいえます。)を得ることができる非常に優れたツールです。Googleアナリティクスなどを用いたデータ面からのアプローチと組み合わせて利用することで、効果的なサイト改善を行っていくことができるでしょう。

Google Search Console(サーチコンソール)【Googleアナリティクスと併用しよう!】

本記事でも、前記事(【無料】アクセス解析ツール「AIアナリスト」【簡単!高機能!】)に引き続き、GoogleアナリティクスやAdobeアナリティクスといったアクセス解析ツールそのものではなくて、そういったアクセス解析ツールと併用することで効果を発揮する支援ツールを紹介します。

今回紹介するのはGoogle Search Console(サーチコンソール)です。

Google Search Console(サーチコンソール)は、Googleが提供している無料サービスです。以前は「ウェブマスターツール」という名称でした。

 

サーチコンソールでできること

サーチコンソールを使うことでわかることは大きく分けて2つあります。それは、

1.登録したWebサイトがGoogleからどのように認識・評価されているか

2.登録したWebサイトが検索結果でどのように表示されるか

です。つまり、登録したWebサイトに関する、Google視点での情報が手に入るのです。

主要な機能の紹介

サーチコンソールに登録すると上の図のような画面が出てきます。サーチコンソールの機能は、ほぼ、上の図の赤線で囲まれている4つのメニューバーの通りに大別できます。ここでは、その4つのメニューバーについて解説します。

①「検索での見え方」

ここでは、検索結果に表示される情報のコントロールに関する情報や、HTMLの記述にエラーがないかどうかを確認することができます。

②「検索トラフィック」

ここでは、どのページがどんな検索キーワードで何位くらいに表示されているのかなど、検索結果に多くのページを表示させるためのヒントを得ることができます。

③「Googleインデックス」

ここでは、検索エンジンに登録されているページの状態を把握するための情報を得ることができます。インデックスの状況や自社サイトのコンテンツで使われることの多い重要なキーワードを確認できるのに加えて、インデックスしてほしくないページ(検索結果に出したくないページ/間違って公開してしまったページなど)のインデックス削除要請もすることができます。

④「クロール」

ここでは、Googleが正しくホームページにアクセスできているか(クロールできているか)を確認したり、登録しているWebサイトに新しいページを追加した際にその旨をGoogle側にでんたつしてクロールしてもらいやすくしたりすることができます。

基本的には迷わず導入!

このように、サーチコンソールは、Googleアナリティクスだけでは得られない検索に関する詳細な情報を得ることができます。

設定方法も比較的簡単で、また何より無料なので、Googleアナリティクスと併せて導入することを強くおすすめします。

アクセス解析ツール「AIアナリスト」【無料!簡単!高機能!】

併用ツールを利用することでより高い効果を!

本記事では、GoogleアナリティクスやAdobeアナリティクスといったアクセス解析ツールそのものではなくて、そういったアクセス解析ツールと併用することで効果を発揮する支援ツールを紹介します。

そうした併用ツールはいくつもありますが(本サイトの別記事(【アクセス解析ツールの鉄板!】Google アナリティクス【まずはコレ!】)でも紹介しています)、今回はその中でもとりわけオススメなツールであるアクセス解析ツール「AIアナリスト」を紹介します。

 

 

AIアナリストとは?

株式会社waculが2015年4月にリリースしたアクセス解析ツール「AIアナリスト」は、Googleアナリティクスのデータをもとに自動でわかりやすい改善案を提示してくれる人工知能です。waculは、元々業界でも有数のプロのWebコンサルタント達によるWebコンサルティング業務を行っていた会社で、AIアナリストはそうしたプロの知見を結集して人工知能化したものです。Googleアナリティクスさえ導入していれば基本的に無料で利用することができます。(より詳細なデータを提示してくれる有料プランもあるようです。)また、定期的にバージョンアップも行われています。

 

Googleアナリティクスで計測したデータはあくまでも生データ

Googleアナリティクスは確かに非常に高機能なツールで、無料で多種多様なデータを取得することができます。しかし、それらはあくまでも生のデータに過ぎません。そのデータを適切に解釈することができなければ、サイト改善に役立てることはできないのです。訪問数の上下などを日々漫然と眺めているだけでは、具体的にどのようにサイトを改善していけばいいのかなどは当然わかるはずもなく、Googleアナリティクスは完全に無用の長物です。

Googleアナリティクスは、高機能であるがゆえに、その機能を使いこなすには少なくない時間・労力が要求されます。自由自在に使いこなせるようになるまでには長年の経験が必要であることは否定できないでしょう。

 

そこで効果を発揮するのがこのAIアナリストです。先述したようにGoogleアナリティクスを利用したサイト改善のプロ中のプロたちの知見が結集されたものなので信頼がおけますし、具体的にどこのページをどのように改善すればいいのか提示してくれるので実行にも移しやすいです。また、定期的(基本的には月に1回)に自動でレポートを作成してくれるので、手間や労力もほとんどかかりません。

 

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説得力のある改善案と充実した機能

また、このAIアナリストは、出された改善案について、なぜそのような案が有効なのか、明確な根拠データを示してくれるので非常に信頼性が高いです。

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さらに、実際に提案に沿った改善を行った場合にどれほどの成果が見込めるかの成果シミュレーション機能や、実際にページを改善した後に本当に良くなっているのかを見るために提案に関係する重要な数値の推移を過去を含めた1週間単位で確認できるデータ推移確認機能もついています。

また、waculに所属するプロのコンサルタントがアドバイスのコメントをしてくれる機能もついているので鬼に金棒です。

 

まずは導入してみるのが吉

AIアナリストは、他のアクセス解析支援ツールと比較しても、その高機能さ・使いやすさから判断して現状最もオススメのツールだと断言できます。しかも先述のように基本的には無料で利用でき、効果を実感できずに利用をやめたとしても損失は一切生まれないので、まずは迷わず導入してみると良いでしょう。